引っ越しは大変だから、努力が必要

引っ越しは2回ほどしました。その経験を書いていこうと思います。1回目の引っ越しは知り合いに頼んで、車(トラック)を出してもらい、運転手兼荷物運びさん一人と嫁と私の計3名で行いました。2階のアパートに住んでいたのですが、とても大変でしたね。

まず、最初に引っ越しをする前に、荷物の整理です。これがとても大事だと思います。大事なものはきちんと包んでおく(結構割れます、壊れます)、段ボールにはきちんと名前を書いておくこと。これも大事です。引っ越し先に荷物を下ろしたはいいけれど、何がどこに入ってるかわからないと、作業が進みません。

一番最初に引っ越し先で出す荷物は、一番最後に積むってことも大事だと思います。手前にないと困りますからね。

あと敷物は取り出しやすい場所に積む。絨毯、カーペットをまず敷いてからじゃないと、荷物が置けません。大事です。

要は、引っ越し業者に依頼をして引っ越した先のことを考えて、ちゃんと考えて積むっていう事が大事だと思うんです。まあ、みんなそんなことは考えてると思うんですけど・・

実際やってみると、なかなか頭を使いますよ。それと、夫婦でやってると喧嘩がたえなくなるので、仲良くやりましょう。

それと、これは運なのですが、天気が良くないと大変ですね。こればっかりは祈るしかありません。

「ストリート・オブ・ファイヤー」を見た。監督はウォルター・ヒル

お気に入りと言って良いです。ダイアン・レインが大好きだったこともあるが、音楽が最高です。サントラもかなり聞きこみました。

主演のマイケル・パレもカッコ良かったが、次の「フィラデルフィア・エクスペリメント」以降はパッとしません。B級のアクション映画にはいっぱい出てる見たいです。

だがダイアン・レインも次の「コットン・クラブ」以降はパッとしないんです。

逆に、ウィレム・デフォーはこの後に「プラトーン」や「最後の誘惑」など良い映画にかなり出ています。

ダイアン・レインとマイケル・パレの衣装はジョルジオ・アルマーニが担当しています。

劇中でダイアン・レインが唄ってますが、実際はローリー・サージェントの吹き替えでシンセサイザーなどで加工もされているようです。

ともかく、テンポは良いです。93分と言う短さも見やすいです。ウォルター・ヒルの演出が冴えわたってます。

久々に見ましたが、何度見ても色あせないです。個人的には傑作だと思ってます。

「用心棒」を見た

「用心棒」を見た。監督・脚本は黒澤明、製作・脚本は菊島隆三、製作は田中友幸、音楽は佐藤勝、撮影は宮川一夫、主演は三船敏郎、仲代達矢、山田五十鈴と豪華です。

佐藤勝の音楽を聞けだけでもワクワクします。そして、野良犬が人の手首を咥えて町中を走る。もう、雰囲気も最高です。三十郎はユーモアもたっぷり。最後の決闘に向かうのに刺身包丁しかないと「(やつらを)刺身にしてやる。」脚本もいいね。今までにない時代劇です。東映や大映の時代劇は「チャンバラ」です。

黒澤の時代劇は本物です。この翌年に「椿三十郎」が公開され、昭和38年に東映は時代劇から任侠路線に変わります。大映も市川雷蔵が37歳で死去、長谷川一夫も引退し衰退して行く。その切欠を作ったのが、この「用心棒」と言って良いでしょうね。

この映画のエッセンスはダシール・ハメットの「血の収穫」らしいです。

続編ではあるが、本作よりは「椿三十郎」の方が好きです。でも、本作も傑作であることには変わることはないんです。

とにかくこれは傑作です。絶対に見て損のない映画です。

探偵物語

1951年製作 映画の「探偵物語」を見ました。重厚なドラマが1時間43分に凝縮されています。完璧主義と言われるワイラーの作る世界はスキがないのです。

万引き犯の女役のリー・グラントがデビュー作で素晴らしい演技を見せています。

マクラウド刑事の妻役のエレノア・パーカーも綺麗です。こんな嫁さんなら多少の事は許せるが、マクラウドは許せません。それが最後に悲劇を生みます。

金を使い込んだ青年の幼馴染を演じるキャシー・オドネルも可愛いです。

21分署と言う狭いスペースだけで展開するドラマは素晴らしいの一言に尽きます。

外へ出るのは数回のみです。殆どが21分署の刑事部屋で起こる出来事です。

傑作と言っても良いかも知れません。ただ、原題のDetective Storyを直訳すれば

探偵物語だが、刑事物語の方が良かったのではと思います。

カーク・ダグラスの苦悩する姿も完璧だし、文句のつけようのないおもしろい作品です。

「ポルターガイスト」を見た。監督はトビー・フーパー

監督のトビー・フーパーは、ホラーの傑作「悪魔のいけにえ」でデビューし、「悪魔の沼」、「ファンハウス」などで手腕を発揮し、本作を作りました。

ホラーと言うよりはファンタジーぽっく作られています。

母親役のジョベス・ウイリアムズが綺麗です。惚れました。

この映画はPart3まで作られてますが、スタッフ、キャストに死人が出ていることから呪われた映画を言われています。

本作では、長女役のドミニク・ダンがこの映画の公開直後に、交際相手に殺害され、Part3まで出続けたヘザー・オルークが12歳で奇病により急死。第2作では牧師役と祈祷師役の役者が相次いで急死、第2作の監督ブライアン・ギブソンも2004年に死去しており、これらは、すべて「ポルターガイストの呪い」と言われています。

尚、夫婦がベッドルームで見たいた映画は、「A Guy Named Joe」で1989年に「オールウェイズ」としてスピルバーグによってリメイクされました。

「A Guy Named Joe」は1943年の映画で日本未公開です。監督は、「風と共に去りぬ」のビクター・フレミング、主演はスペンサー・トレーシーです。

これもおもしろいです。

「ベスト・キッド」を見た。監督はジョン・G・アビルドセン

「ロッキー」でアカデミー作品賞、監督賞を獲得したアビルドセン監督の得意分野です。ひ弱な少年が少しずつ大人になって行く姿が描かれています。

最後の空手大会の描き方もラストも最高です。ミヤギ道空手の強敵、コブラ会の悪役振りがやり過ぎぽい感じもあるが、その分最後の感動は凄いです。

結果が分かっていても最後は感動します。この映画の主題歌”The Moment Of Truth” Survivorが良いです。ビル・コンティの音楽も最高です。

ヒロインのエリザベス・シューもちょっとぽっちゃり気味ですが可愛いです。

主演のラルフ・マッチオは、この頃人気がありましたが、今はどうしているのでしょう?また、ミヤギ役のノリユキ・パット・モリタも良い味を出してます。

また、スティーブ・マックィーンの息子チャド・マックィーンがコブラ会の一員で出ています。マックィーンに良く似てます。

尚、この映画はラルフ・マッチオ主演でPart3まで作られ、Part4は「ミリオン・ダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク主演で、そして、最近リメイクでウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン主演で製作されています。

スカッと爽快な気分になりたい人にお勧めの映画です。

尚、原題は「カラテ・キッド」です。劇場公開時のクレジットは”The Moment Of Truth”です。

なぜ、「ベスト・キッド」になったか不思議です。

「目撃」を見た。製作・監督・主演はクリント・イーストウッド

原題はAbsolute Power で「絶対の権力」となります。

ただ、1996年に発表されたデイヴィッド・バルダッチの同名小説の邦題は、映画化前は「黙殺」、映画化後は「目撃」と変えています。

原作と本作ではかなり内容が変えられているようです。

小説では、映画には出てこない若い弁護士が主役でルーサーは途中で殺されるそうです。

ラストも違うらしいが、ここでは敢えて伏せて置きます。

小説では登場人物の3分の2が殺されるらしいが、イーストウッドの「観客に気に入られる登場人物は殺さないでくれ」と言う希望が受け入れられたようです。原作通りの映画も見てみたい気もするが、イーストウッドらしくスマートに映画は作られています。まあ、私は嫌いではありません。

「ライトスタッフ」で好演を見せたエド・ハリス、スコット・グレンがこの映画でも好演を見せています。ジーン・ハックマンの悪役ぶりも良いです。

敢えて言えば、大統領補佐官役のジュディ・デイビスがちょっと弱いかな?って所でしょうか?可もなし、不可もなしです。

「インビクタス/負けざる者たち」を見た。監督はクリント・イーストウッド

正直、アメリカ人の監督がラグビー映画を撮るの?と疑問に感じたが、この映画は単なるスポーツ映画ではないです。

あくまでも、「ラグビー」はおまけです。イーストウッドの演出は相変わらず素晴らしいです。主演がモーガン・フリーマンというのも良かったのです。

モーガン・フリーマンとは、「許されざる者」や「ミリオン・ダラー・ベイビー」でも共演してますし尚、モーガン・フリーマンは製作総指揮も兼任しています。

イーストウッドに監督を依頼したのもモーガン・フリーマンだったようです。

27年の投獄されていたにも関わらず、白人を憎まずに和平を求めたマンデラの生き方が良くわかる映画です。たま、モーガン・フリーマンがこの映画の主役になったのは、マンデラが自伝を書いた際に誰に演じて欲しいかと問われ、「モーガン・フリーマン」と言ったのが切欠らしいです。

尚、タイトルの「インビクタス」とは、ラテン語で「征服されない」「屈服しない」と言う意味らしいです。

秀作です。ネルソン・マンデラと言う人物を知る上で重要な映画だと思います。

ゲッタウェイを見た

サム・ペキンパーの演出が素晴らしいです。アクション映画の作り方を変えた映画と言って良いです。

マックイーンは1968年の「ブリット」でサンフランシスコの町を全速力で走るマスタングで圧倒的なスピード感を映画で表現したが、今度は、スピード感ではなく、スロー

モーションでアクションを表現することに成功した。

今は、「ハート・ロッカー」でも爆弾が爆発する瞬間をスローモーションで表現している。その先駆者がサム・ペキンパーです。

彼の自信作は、「ワイルド・バンチ」、「戦争のはらわた」で本作は、「これは俺の映画じゃない」と言ったらしいが、私は彼の傑作信じます。

刑務所帰りのマックイーンもカッコいいし、彼の妻役でこの映画の後実際に結婚したアリ・マッグローが非常に綺麗でエロチックです。

ノーブラでいる彼女が凄くセクシーです。マックィーンじゃなくても惚れます。

ラストのホテルでの銃撃戦の演出、銀行強盗後のカーチェイスに演出、カーチェイスがスローモーションでこんなに凄く見えるなんて何と言おうと、正しく傑作です。

「シマロン」を見た。監督はアンソニー・マン

この映画は1931年に製作された「シマロン」の再映画化です。

前作とはかなり脚色され内容はかなり変わっているようです。

原作は女流作家エドナ・ファーバーの作で彼女の小説は殆どが当時映画化される売れっ子作家だったようです。

そして、西部劇で初のアカデミー作品賞を受賞していますが、この映画の主人公はヤンシーではなく、妻セイブラの物語です。

彼女が夫が家を空ける中、いかにして子供を育て、新聞社を大きくし西部開拓の母になったかが描かれています。「風と共に去りぬ」に似ています。

というよりは、「風と共に去りぬ」より先に本も映画も作られてますが正直、初めて見たかも知れません。

西部劇と言えば、デューク・ウエイン、ジョン・フォード、ハワード・ホークスって感じなのでグレン・フォード主演作はB級扱いでしたし監督のアンソニー・マンも今一つ知らなかった。しかし、最近、「ウィンチェスター銃’73」、「ララミーから来た男」や「テレマークの要塞」などを見るとアンソニー・マンが素晴らしい映画監督だったことが良くわかります。

主演のマリア・シェルは、マクシミリアン・シェルの姉で「オデッサ・ファイル」などにも出ています。中々綺麗です。

この映画は西部劇としては見ない方が良いです。西部開拓の女性の映画です。